Home » お知らせ » COVID19感染拡大にともなう外出自粛中に健康を崩さないための5つのポイント

COVID19感染拡大にともなう外出自粛中に健康を崩さないための5つのポイント

category : お知らせ 2020.4.20

国際的および日本国内でのCOVID19の感染拡大に伴う外出自粛要請により、自宅で過ごす時間が長引くことで、睡眠の質を低下させ、こころとからだの健康に悪影響を及ぼします。
2018年度研究助成(一般)受領者 山仲 勇二郎先生(北海道大学大学院教育学研究院 准教授)が外出自粛中に生活リズムを保ち、健康を維持するためのポイントを紹介します。

◎COVID19感染拡大にともなう外出自粛中に健康を崩さないために

私はからだの生体リズムを発振する生物時計を研究する時間生物学の研究者です。感染症や公衆衛生の専門家ではありませんが生物時計が発振する生体リズムおよび睡眠と免疫機能との関わりは深く、時間生物学の基礎研究に従事する研究者として今の自分にできる情報発信としてこの情報を公開することにしました。なおこの情報公開は、私の個人的活動として行っております。難しい状況が続いておりますが、この情報がみなさんの健康の維持に少しでもお役に立てれば幸いです。

2020年4月14日 山仲 勇二郎
https://yamanaka-lab.wixsite.com/chronobiology

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