2017年9月13日(水)財団事務局は、ネットワーク形成事業助成「世代をつなぐ森づくりプロジェクトと芸術祭」(2017~2019年度助成)のアウトリーチ活動「飛生芸術祭2017」へ参加しました。「飛生芸術祭2017」は、9月11日~17日にかけて“飛生アートコミュニティー”(旧飛生小学校)(http://www.tobiu.com/)で開催されました。
“飛生アートコミュニティー”:旧飛生小学校を活用して1986年に設立された共同アトリエ |
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プロジェクト代表者であり、彫刻家の国松 希根太さん(http://www.kinetakunimatsu.com/)とともに会場内をゆったり見学 | |
奈良美智さんの個展。 国松さんのお子様もモデルです。 |
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体育館には、アイヌ民族博物館(http://www.ainu-museum.or.jp/)館長 野本正博氏制作によるイタオマチプ(舟)の展示 | 木を使った国松さんの作品。黒い炭の跡は“つばめ”のよう? |
飛生の土6種を使って描かれた作品 | |
〈 「飛生の森の展示会」の様子 〉 | |
“飛生の森”入口 | |
森の精!? | |
Tupiu TERRACEからの眺めは、鳥になった気分! | |
森散策の後、飛生芸術祭期間中のみオープンの“とびうさぎカフェ”で、白老ビーフシチューでランチ。 | |
地元の小学生達が植えた朝顔がキレイに咲いていました。 | |
小学生以来のブランコに乗り、童心に返る事務局 桜井と城越 | |
(左から)国松さん、秋山財団の城越、桜井、宮原常務理事 | |
国松さんには、会場のご案内をして頂きまして有難うございました。森づくりプロジェクトにこめる熱い想いが伝わってきました。
(文責:城越)
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