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北大 村山迪史 様によるアウトリーチ活動報告 

北海道大学大学院保健科学研究院・助教 村山迪史 先生(2024年度研究助成(奨励))によるアウトリーチ活動をご紹介いたします。 

北大では超音波検査についてどのようなことを学ぶのか、また、ソノグラファーとして働く際にエコー検査に関するどのような知識や技術が必要になるのかを高校生に伝えたいと考えて企画し、2024年9月30日(月) 母校の札幌西高等学校の高校生を対象に、「超音波でからだの中をみる」と題した模擬講義と実習を北海道大学大学院保健科学研究院で実施しました。 

模擬講義と検査体験後には、超音波医学研究に関する質問だけでなく、高校卒業後の進路や大学生活に関する多くの質問を頂きました。このアウトリーチ活動を通じて、エコー検査の楽しさと臨床的意義を伝えることができたと考えます。今後の進路選択の一助となることを期待しています。 


報告書等は以下よりご覧いただけます。(クリックすると拡大表示されます。)

アウトリーチ活動報告書】

【アウトリーチ活動の様子】

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