ネットワーク形成事業助成A
(一般)プロジェクト28
プロジェクト名 | いのちと地域をつなぐ食!地域をつくるまおいごはん! |
代表者(所属役職) | 健名 美恵子(ケンメイ ミエコ)健名農場 副農場長 |
概要 | 地元住民と移住者でごはんと学びの総合事業(まおいごはん・まおいカフェ・まおい農活・いのちの森)を実施する。担い手のネットワークが更新を続けることで、持続可能な地域づくりにつなげていく。 |
助成期間 | 2024年度~2026年度 |
(一般)プロジェクト27
プロジェクト名 | ミツバチがつなぐヒトとマチ~都市型養蜂からサスティナブルなまちづくりへ~ |
代表者 | 酒井 秀治(サカイ シュウジ) NPO法人サッポロ・ミツバチ・プロジェクト 理事長 |
概要 | 環境指標生物であるミツバチを中心に、他業種と連携・協働した環境教育、地域資源の商品化、ツーリズム事業を実践し、より多くの人へ身近な自然環境への気づき・保全意識醸成を図る。 |
助成期間 | 2023年度~2025年度 |
(一般)プロジェクト26
プロジェクト名 | 劇場を拠点とする多文化共生のための対話の場の創出 |
代表者 | 平田 未季(ヒラタ ミキ) SHAKE★HOKKAIDO 代表 |
概要 | 北八劇場を拠点に、劇場・劇団と外国人住民支援団体との協働によって、演劇ワークショップを通じて外国人住民と地域住民が相互理解を深め多文化共生に向けた対話を行う場を創出する。 |
助成期間 | 2023年度~2025年度 |
(一般)プロジェクト25
プロジェクト名 | 女性アスリートの心身をサポートするワンストップ型web相談窓口開設プロジェクト |
代表者 | 後藤 佳子(ゴトウ ケイコ)新札幌整形外科病院 医師 |
概要 | 女性アスリートに特有の心身に関する問題を防ぐため、ワンストップ型の相談窓口をweb上に開設し、どこにいても不安や不調を相談できるネットワークを構築する。 |
助成期間 | 2023年度~2025年度 |
(一般)プロジェクト24
プロジェクト名 | 近未来地域課題解決・広域型地学協働プロジェクト |
代表者 | 菅野 典子(スガノ ノリコ)チームM 代表 |
概要 | 企業・NPO・地域住民・専門家が人材育成ネットワークを形成し、高校生と協働で地域課題解決策を考え、提言、実行することで、持続的な未来の担い手育成体制を構築する。 |
助成期間 | 2023年度~2025年度 |
(一般)プロジェクト23
プロジェクト名 | 高校生・大学生向け創業支援ネットワーク形成プロジェクト |
代表者 | 浜中 裕之(ハマナカ ヒロユキ)NPO法人北海道エンブリッジ 代表理事 |
概要 | 起業・創業に関心をもつ高校生・大学生に対して想いと企画の実現に向けて伴走する「創業コーディネーター」を北海道の複数地域に育成し、創業支援ネットワークを形成する。 |
助成期間 | 2022年度~2024年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト22
プロジェクト名 | さっぽろ里山会議 |
代表者 | 永田 勝之(ナガタ マサユキ)NPOあおいとり 代表 |
概要 | 札幌中心地に隣接する里山を舞台(プラットホーム)に農林業と都市生活との具体的なつながりを再構築し、ヒト社会と自然環境の健全な関わり、暮らし方の概念・価値観を多分野多世代で捉え、実践するプロジェクト。 |
助成期間 | 2021年度~2023年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト21
プロジェクト名 | 市民主体の対話によるまちづくりのためのプラットホーム構築 ~北海道で市民ファシリテーターを増やそう~ |
代表者 | 宮本 奏(ミヤモト カナデ)NPO ファシリテーションきたのわ 代表 |
概要 | 北海道でこれまでの行政主導のまちづくりから市民の意思に基づく市民主体の対話によるまちづくりへと変えていくために市民ファシリテーターを増やすためのプラットホームを構築する。 |
助成期間 | 2021年度~2023年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト20
プロジェクト名 | 支え合える“居場所”となる地域×農業×福祉のコミュニティづくり |
代表者 | 青木 明子(アオキ アキコ) NPO法人 とあさ村 代表 |
概要 | 農作業や動物とのふれあい、そしてそこに集まる人同士の交流を通じ、障がいのある人もそうでもない人も、日ごろから安心できて災害時は支え合える“居場所”としてのコミュニティを創出する。 |
助成期間 | 2020年度~2022年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト19
プロジェクト名 | 「産後ケア推進プロジェクト」十勝から発信!!次も産みたくなる北海道 |
代表者 | 前川 泉(マエカワ イズミ) 開業助産所 いずみさんち「母子保健推進の家」 所長 |
概要 | 2019年12月に産後ケア法案が公布されたが、十勝では希望の母子が産後ケアを受けられる体制が整っていないのが現状である。十勝の母子に関わる専門職が連携し、質の保証された産後ケアを提供できるシステムを構築する。 |
助成期間 | 2020年度~2022年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト18
プロジェクト名 | 発進!北海道まるごとキッズ元気プロジェクト! |
代表者 | 作田 文子(サクタ フミコ) 一般社団法人 子ども体づくり協会 代表理事 |
概要 | 幼少年期の運動習慣はその後の健康を維持し、豊かな人生を送るための基盤をつくる。ネットワークを地域につなぎ、幼少年の体力を向上させ、北海道の明るい未来を創る活動。 |
助成期間 | 2020年度~2022年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト17
プロジェクト名 | 離島社会存続に向けた水源林の生態系サービス活性化 |
代表者 | 岡村 俊邦(オカムラ トシクニ) NPO法人近自然森づくり協会 理事長 兼 北海道事務所長 |
概要 | 人口および水源の減少が進む天売島において、「近自然森づくり」と「生態学的混播・混植法」による水源林の整備・再生を行い、搬出される木材でシーカヤック艇庫を建設する。 |
助成期間 | 2020年度~2022年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト16
プロジェクト名 | 産後の母たちの「体力回復・健康増進」を応援! |
代表者 | 寅嶋 静香(トラシマ シズカ) ハハラボラトリー 理事 |
概要 | 産後の母たちは、心身ともに大きなストレスがかかっている。このストレスは、運動することで改善させられる。このプロジェクトは出産を経験した女性が、いまストレスのさなかにある産後母たちの運動指導をする循環を作ることを目的とする |
助成期間 | 2019年度~2021年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト15
プロジェクト名 | 誰にとっても暮らしやすい北海道 ~性的マイノリティの視点から~ |
代表者 | 佐々木 啓(ササキ ケイ) 一般社団法人 ENISHI 代表理事 |
概要 | 性的マイノリティの方を含め、誰でもが自分らしく暮らし、仕事や社会活動、学習などを通して社会参加できるネットワークを形成し、北海道の活性化、財政的発展に寄与する |
助成期間 | 2019年度~2021年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト14
プロジェクト名 | 高校生を育て地域をつなぐ「みらいナレッジスクール」プロジェクト |
代表者 | 棚橋 伸男(タナハシ ノブオ) 一般社団法人 未来教育サポート 代表理事 |
概要 | 高校生に対して、自分自身の未来を熟考して創造する機会を作ることを目的に、高校生と地域社会や職業とのつながりを形成し、自身で人生を切り拓き生命を輝かせる力を蓄える学びを提供する |
助成期間 | 2019年度~2021年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト13
プロジェクト名 | Frame Free Project~枠を超えた居場所の提案~ |
代表者 | 日置 真世(ヒオキ マサヨ)NPO法人地域生活支援ネットワークサロン 代表理事 |
概要 | 生きづらさを抱えながら社会で生きてきた若者たちが次世代と一緒に居場所づくりを行い新たな地域での暮らし方・仕事づくりの提案を行いその必要性・魅力を発信していく |
助成期間 | 2018年度~2020年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト12
プロジェクト名 | 中間支援センター等の連携を通じたNPOによる被災者支援へ |
代表者 | 佐藤 隆(サトウ タカシ) NPO法人北海道NPOサポートセンター 事務局長 |
概要 | 道内のNPO支援センターによる、相互的な、被災者支援活動の支援ネットワークを構築することで、道内で災害が起きた際にNPOによる被災者支援活動を支援できる体制を構築する |
助成期間 | 2018年度~2020年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト11
プロジェクト名 | 子ども・高齢者・助っ人ネットワーキングプロジェクト |
代表者 | 相内 俊一(アイウチ トシカズ) NPOソーシャルビジネス推進センター 理事長(小樽商大特認名誉教授) |
概要 | 格差が拡大・固定化している中で、生きにくさを抱えている子どもたちと高齢者が、安心して相談できる「安心の絆」のネットワークを、ソーシャルビジネスの手法で創出する |
助成期間 | 2018年度~2020年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト10
プロジェクト名 | 世代をつなぐ森づくりプロジェクトと芸術祭 |
概要 | 白老町の過疎集落で継続されている森づくりと芸術祭の活動を軸とし、地域の歴史風土や地理、生活に着目したリサーチを深めると同時に、近隣地域とのネットワークの形成強化に努めるプロジェクト。 |
代表者 | 国松 希根太(クニマツ キネタ) |
所属役職 | 飛生アートコミュニティー 代表 |
助成期間 | 2017年度~2019年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト9
プロジェクト名 | わくわくドキドキ古着で作る循環型社会 ~つながろう北海道 |
概要 | ごみ(古着・廃プラ)を資源にする新しいリサイクルの技術を学ぶ講座と、わくわくドキドキのリサイクルイベントで楽しいリサイクルを発信し、循環型社会実現に向け貢献するプロジェクト。 |
代表者 | 伊藤 三恵(イトウ ミメグ) |
所属役職 | NPO北海道club 代表、Café tone 代表、歌手 |
助成期間 | 2017年度~2019年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト8
プロジェクト名 | 北海道自伐型林業推進プロジェクト ~誰もが参画できる林業新時代へ~ |
概要 | 道内の自伐型林業を目指す個人・団体に呼びかけ、技術や副業としての森業開発を研修等により共有化・ネットワーク化し、道内最大の資源である森林資源を活用した就業拡大を目指す。 |
代表者 | 岩﨑 芳吉(イワサキ ヨシキチ) |
所属役職 | 北海道自伐型林業推進協議会 代表理事 |
助成期間 | 2017年度~2019年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト7
プロジェクト名 | ニウプバレーの周知とブランディング |
概要 | 美深町仁宇布は、村上春樹の「羊をめぐる冒険」の舞台といわれている。同じ地域の新規移住者の生産するユニークな農畜産物その他についても、周知させ、ブランド化したい。 |
代表者 | 柳生 佳樹(ヤギュウ ヨシキ) |
所属役職 | (有)松山農場牧場長、ファームイントント 代表 |
助成期間 | 2016年度~2018年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト6
プロジェクト名 | 「遊び(Play)」として行うスポーツで「生き抜く力」を高くする |
概要 | スポーツを通じて人と人・地域と地域のつながりを作ることで新たなスポーツ文化を形成し、多くの人の「生き抜く力」を高め、いのちの質を向上させることを目指す。 |
代表者 | 瀧澤 一騎(タキザワ カズキ) |
所属役職 | 一般社団法人 身体開発研究機構 代表理事 |
助成期間 | 2016年度~2018年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト5
プロジェクト名 | さっぽろ下町プロジェクト ~ヒトとマチをつなぐ |
概要 | 都心の東に位置する「創成東地区」における住民の絆づくりによる「暮らしの質の向上」と、事業者の交流機会の創出による「なりわい環境の質の向上」による一体的なコミュニティづくり |
代表者 | 柴田 寿治(シバタ トシハル) |
所属役職 | シバタグラム社 代表取締役 |
助成期間 | 2016年度~2018年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト4
プロジェクト名 | 「生きづらさ」を原動力に「生きること」の意味を再発信! |
概要 | 「生きづらさ」を、自ら実感・体験した若者たちが語り合い、発信することで課題の核心を地域社会に問いかけ、多様な人たちの解決へのアクションへとつなげます。 |
代表者 | 日置 真世(ヒオキ マサヨ) |
所属役職 | |
助成期間 | 2015年度~2017年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト3
プロジェクト名 | 厳冬期の災害に向き合い、「地力(ちぢから)」の向上でいのちを護る |
概要 | 冬の万が一への対策は、すべての地域が万全ではない。北海道実証プロジェクトが自助・共助・公助を包含した「地力」を高め、寒冷地域のいきる力を増幅する。 |
代表者 | 根本 昌宏(ネモト マサヒロ) |
所属役職 | 日本赤十字北海道看護大学 教授 |
助成期間 | 2015年度~2017年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト2
プロジェクト名 | 大地といのちをつなぐプロジェクト |
概要 | 本プロジェクトの基本理念である「大地に根ざし地域に生きる」を共有できる個人、または団体をプラットホームメンバーとしたネットワークを提案します。経済優先の社会から、こころの豊かさを主軸にした社会に変革させるため、本プロジェクトの活動によって人々のライフスタイルの変化を促したいと考えています。 |
代表者 | 高橋 祐之 |
所属役職 | 漁師・畜産農家・えりも地域力発掘協議会 会長 |
助成期間 | 平成26年度~28年度 |
“地域をつなぐ”プロジェクト1
プロジェクト名 | 次のエネルギー社会を担う人を生み出すエネチェン塾 |
概要 | 現在の日本のエネルギーシステムの実態と、目指すべきエネルギー社会の両面を理解し、そのギャップを超えて北海道ならではのエネルギー転換の実現にむけて行動する人を生み出す「塾」。 |
代表者 | 加納 尚明 |
所属役職 | (一社)プロジェクトデザインセンター 代表理事 |
助成期間 | 平成25年度~27年度 |
プロジェクト14
プロジェクト名 | 医療スタッフの地産地消 ~ 住民主導で創る世界一の看護学校 ~ |
概要 | 留萌二次医療圏には高校卒業後に入学できる教育機関がないのが現状。自治体や病院任せではなく、地域住民主導型のネットワークを形成して、看護学校を作る運動に取り組む。 |
代表者 | 森 義和 |
助成期間 | 平成24年度~26年度 |
プロジェクト13
プロジェクト名 | 「みん菜の花」プロジェクト |
概要 | 油糧種子である菜種やひまわりの栽培を長沼町近郊で広め、搾油して、レンタル油として販売する。廃油は回収してバイオディゼル化する。油粕を飼料や肥料として利用し、地域循環型農業を進める。 |
代表者 | エップ レイモンド ロイ |
助成期間 | 平成24年度~26年度 |
プロジェクト12
プロジェクト名 | 歴史は生きる力「れきし・いのち」プラットホームプロジェクト |
概要 | 歴史的地域遺産の保全、有効活用に関するプラットホームを設けて、資産の有効活用のための課題整理、モデル構築(活用社会実験)とその展開を行う。 |
代表者 | 角 幸博 |
助成期間 | 平成24年度~26年度 |
プロジェクト11
プロジェクト名 | 積雪・極寒冷地域のいのちを護る防災・減災への取り組み―いきるための力を創出する |
概要 | 道内の積雪・極寒冷地域災害に対処できる能力を人的ネットワークを生かした実践演習を通じて集積し、「いきる力・いきぬく力」を培い、多種多様な災害に備える。 |
代表者 | 根本 昌宏 |
助成期間 | 平成23年度~25年度 |
プロジェクト10
プロジェクト名 | 道内の意志伝達支援普及プロジェクト |
概要 | ALS等四肢が麻痺し、気管切開のため声を出すことができない方々に対する意思伝達装置を導入するにあたって、全道各地で装置の導入がスムーズに行われるよう、専門家やボランティアのネットワークを構築する。 |
代表者 | 杉山 逸子 |
助成期間 | 平成23年度~25年度 |
プロジェクト9
プロジェクト名 | Rio+20北海道ネットワーク |
概要 | 2012年の「国連持続可能な開発のための世界会議」(Rio+20)を挟む3年間で、道内外の関連するネットワークを繋ぎ、人と組織と情報の分野横断的なネットワークを構築させ、その拡大を進める。 |
代表者 | 久保田 学 |
助成期間 | 平成23年度~25年度 |
プロジェクト8
プロジェクト名 | 遺骨奉還・和解と友好のための東アジアネットワーク |
概要 | 北海道において戦時下に犠牲となった東アジア出身の方の遺骨を調査、発掘してご遺族にお返しすることで、日本人、韓国・朝鮮人、中国人等の歴史和解を目指す東アジアのネットワークを育む。 |
代表者 | 呉明熙(お・みょんひ) |
助成期間 | 平成23年度~25年度 |
プロジェクト7
プロジェクト名 | 森と里つなぎプロジェクト |
概要 | 農村と周辺の森林をつなぐ「森の道」整備の技術開発から、農家副収入となる「自伐採」、森と里を人や資源が往来する「資源循環」、農村や都市住民に対する「森の相談」などの事業を繋げる複合型プロジェクトを進める。 |
代表者 | 陣内 雄 |
助成期間 | 平成23年度~25年度 |
プロジェクト6
プロジェクト名 | 世界先住民族ネットワークAINU |
概要 | 日本国内にはアイヌ民族だけではなく、旧「琉球王国国民」、さらに外国から日本国内へ移住している先住民族もいる。これらの先住民族が一致団結し、世界の先住民族とネットワークを作り、「先住民族の権利に関する国際連合宣言」を批准した当該国で先住民族の権利が保障されるように働きかける。 |
代表者 | 萱野 志朗 |
助成期間 | 平成21年度~23年度 |
プロジェクト5
プロジェクト名 | 日本列島の原生的森林において、伐採・環境攪乱が森林生態系及び生物多様性に及ぼす影響評価 |
概要 | 原生的天然林が多く残っているのは北海道と沖縄において、日本森林生態系保護ネットワークと連携して、現在行われている天然林伐採が森林生態系に大きな影響のあることを科学的に明らかにし、これらの伐採を中止させるよう行政に対して働きかける。 |
代表者 | 河野 昭一 |
助成期間 | 平成20年度~22年度 |
プロジェクト4
プロジェクト名 | 十勝農業イノベーションフォーラム十勝の大地が地球を守る~農地土壌への炭素蓄積による地球温暖化防止と地力増進~ |
概要 | 農業者が農業現場に市民を招き、農業の持つ魅力を感じ、発見してもらう「アースカフェ」道内各地で開催し、農業者と市民が共に触発されることでネットワークを構築することを図る。ネットワークを通じて農地は我々のいのち育む食料を生産する社会資本であり、”消費者”、”生産者”という関係を超えて未来に豊かな土壌を残すために議論を深めて行きたい。 |
代表者 | 鈴木 善人 |
助成期間 | 平成20年度~22年度 |
プロジェクト3
プロジェクト名 | 民間企業と生産者による継続可能な特産品ブランド化計画- 3年かけて作り上げるビジネスモデル - |
概要 | 民間企業と地域の農産物生産者と手を組んで小規模ネットワークを作り、消費者の評価を生産者が実感しながら、双方で磨きをかけ、質の高いブランドとして世の中に出し、継続して双方が利益を上げるビジネスモデルを、3年間かけて確立させる。 |
代表者 | 山口 真佐美 |
助成期間 | 平成20年度~22年度 |
プロジェクト2
プロジェクト名 | 持続可能な地域社会形成に向けての新たな公的事業活動システムのあり方についての調査研究事業」 |
概要 | 地域おける公的な分野での新たな社会システム構築の可能性を探る調査研究事業。具体的には、社会起業、社会的企業と呼ばれるに着目し、社会起業研究会を開催して人的ネットワークを構築させ、こうした動きが地域の持続的な発展に資するように、その可能性と方策について探っていく。 |
代表者 | 小磯 修二 |
助成期間 | 平成20年度~22年度 |
プロジェクト1
プロジェクト名 | 健康自給率向上の実技市民講座 |
概要 | 医療機関や過度な薬依存から自立して健康自給率を高めるために「NPO福岡気功の会」主宰者の山部嘉彦氏他が講師となり健康指導員の育成講座を実施する。受講生は自らの体調を整える技術を覚え、家族や地域の人たちに体得した技術伝える「社会起業家」を目指す。 |
代表者 | 丸山 淳士 |
助成期間 | 平成20年度~22年度 |