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2024年度 秋山財団賞、秋山喜代賞、研究助成、ネットワーク形成事業助成が決まりました。

category : お知らせ, 助成事業 2024.6.19

1. 秋山財団賞:1件 褒賞金300万円

 2024年4月1日現在で北海道内の研究機関等に所属し、生命科学の進歩発展に顕著な功績をあげた研究者が対象です。


受 賞 者

原島 秀吉(ハラシマ ヒデヨシ)氏 ( 66歳 )

所属・役職

北海道大学大学院薬学研究院 卓越教授

受賞テーマ

細胞内動態制御に基づいた遺伝子・核酸送達システムの創製とナノ医療への展開

受賞理由

 がんや肝繊維症などの様々な疾患の治療をはかるうえで、薬剤を目的の組織や細胞に効果的に輸送することは極めて重要であり、そのための薬剤分子設計が基盤となる。原島秀吉氏は、このような薬物送達システム(Drug Delivery System: DDS)研究において卓越した業績を上げてきた。同氏は、細胞内交通(intracellular trafficking)の分子機構に立脚した独自の薬物送達システムを提唱、創製すべく、細胞透過性ペプチドであるオクタアルギニンやpH-応答性膜融合性ペプチドなどの機能性素子の3次元配置を考慮したナノ粒子を構築し、多機能性エンベロープ型ナノ構造体の開発に関わる大きな成果を挙げてきた。
 さらに、国際的な研究競争下にあったイオン化カチオン性脂質(ionizable cationic lipid: iCL)の開発に挑戦し、独自の構造をもつYSK12をベンチマークとした多様なiCLライブラリーを構築することにより、核酸ナノ医療につながるmRNA送達への応用やin vivoにおける効率的なゲノム編集効果の誘導に成功した。これらの成果は、新たな細胞特異的なDDSの創成に繋がっており、長年にわたりこの研究分野を先導してきた。現在も北海道大学大学院薬学研究院 未来創剤学研究室の卓越教授として在籍し、多くの企業と共同で高機能iCLの実用化を進めており、北海道発の革新的DDSプラットフォーム技術に基づいたナノ医薬品の創出が期待されている。このように原島秀吉氏は、独創的な研究を継続、展開させてきた結果、英文原著論文457報に加え、92件にのぼる特許成果を生み出しており、DDS分野はもとより、生化学、薬理学分野においても高い評価を受け、多くの学会賞を受賞している。 さらに、同氏は北海道大学薬学部の教授に着任以降、「自ら分子設計ができる薬剤学者の育成」を目標の一つとして後進の育成にも力を注ぎ、国内外で活躍する大学教員を輩出することにより、次世代への研究の継承と発展に大きく貢献してきた。このような優れた実績をもつ原島秀吉氏は、秋山財団の理念に掲げられる生命科学研究の進展と社会の健全な持続発展への大きな貢献、人材育成を実践してきた研究者であり、秋山財団賞受賞者として相応しい人物である。

【代表的な学術論文】
 1. Sato Y, Hashiba K, Sasaki K, Maeki M, Tokeshi M, Harashima H. Understanding structure-activity relationships of pH-sensitive cationic lipids facilitates the rational identification of promising lipid nanoparticles for delivering siRNAs in vivo. J Control Release. 295:140-152(2019).
 2. Suzuki Y, Onuma H, Sato R, Sato Y, Hashiba A, Maeki M, Tokeshi M, Kayesh MEH, Kohara M, Tsukiyama-Kohara K, Harashima H. Lipid nanoparticles loaded with ribonucleoprotein-oligonucleotide complexes synthesized using a microfluidic device exhibit robust genome editing and hepatitis B virus inhibition.J Control Release. 330:61-71(2020).
 3. Younis MA, Sato Y, Elewa YHA, Kon Y, Harashima H. Self-homing nanocarriers for mRNA delivery to the activated hepatic stellate cells in liver fibrosis.J Control Release. 353:685-698(2023).
 4. Younis MA, Tawfeek HM, Abdellatif AAH, Abdel-Aleem JA, Harashima H. Clinical translation of nanomedicines: Challenges, opportunities, and keys. Adv Drug Deliv Rev. 181:114083 (2022).
 5. Harashima H. Innovative System for Delivering Nucleic Acids/Genes Based on Controlled Intracellular Trafficking as Well as Controlled Biodistribution for Nanomedicines. Biol Pharm Bull. 46:1648-1660(2023).
 

(敬称略)



2. 秋山喜代賞:1件 褒賞金50万円

 各分野での功績があり、一層の飛躍と進化を求め続ける女性で、北海道に縁(ゆかり)のある方が対象です。


受 賞 者

今井 浩恵(イマイ ヒロエ)氏 ( 49歳 )

所属・役職

株式会社シロ 代表取締役会長

受賞理由

 今井浩恵氏は、事業継承者として企業に就職後、代表取締役社長として事業開発・ブランド創設に邁進し、創業の地でふるさと砂川市の活性化に取り組むと同時に、店舗展開としてロンドンはじめ世界を視野に入れた展開を図っている。特に、社長から会長に就任し、その主たる活動の軸をブランドプロデューサーに注力する等の柔軟な事業家としての進化は素晴らしく、企業の最も大切な基盤である「ものづくり」と「ブランディング」をさらに強固なものにしてきた。
 「私たちが生み出す製品によって、人と社会を笑顔にしていく」という信念で、「エシカル」という言葉が生まれるはるか昔から、日本人の自然の恵みを余すことなく活用するという精神に着目した『SHIRO』は、ブランド創設から10年、日本国内にとどまらず、世界中の人々へ大自然の持つ力を取り入れる喜びと地球の生命力を隅々まで、その一滴に込めて届け続けている。 近年は『みんなのすながわプロジェクト』のリーダーとして、ものづくり、人材育成・教育、観光をテーマに、「何もないというなら私たち皆がつくる!」「世界の砂川を目指す!」と、地元市民、商工会、市役所・議会等と密接な連携を取りながら、具体的計画としては私立小学校の設立、離農・事業継承課題への取り組み等を検討し、シロが受け皿になりその成果・施設等は街にお返しする構想も持っている。
 基本的に事業活動を通しての社会貢献が第一義的に重要と、常日頃から語っていた秋山喜代氏と同様に、同氏も、『SHIRO』ブランドの原材料、製造、販売サプライチェーンを通じて、雇用・環境・観光を重ねて地域発展を希求し、企画のスタートから、プロセスで市民、地元商工会、市役所・議会とともに、事業のコアに「地域貢献活動」を据えて展開している。このような優れた経営姿勢をもつ今井浩恵氏は、この『秋山喜代賞』の目的に相応しい人物である。

(敬称略)



3 -(1)研究助成〈一般〉:18件 2,160万円 [贈呈額:120万円]

 北海道内の各種の研究機関等に所属し、生命科学のうち自然科学分野の基礎的研究で優れた研究者であり、年齢は問いませんが、若手研究者を期待、また自立的或いは共同で研究を行う研究者を対象とします。


氏  名

北海道大学北海道大学病院 助教
山田 勝久(ヤマダ カツヒサ)

研究テーマ

単純X線写真を用いたDeep learningによる脊椎疾患自動診断システム開発

氏  名

北海道大学大学院薬学研究院 教授
木原 章雄(キハラ アキオ)

研究テーマ

涙液油層を構成するマイバム脂質の組成変化によるドライアイ発症機構の解明

氏  名

北海道大学北海道大学病院 助教
清水 智弘(シミズ トモヒロ)

研究テーマ

抗RANKL抗体のリバウンドのメカニズム解明と新規治療開発

氏  名

北海道大学北海道大学病院 助教
川本 千春(カワモト チハル)

研究テーマ

口腔内環境の検索を基盤とする早期消化器癌検出法の創出

氏  名

北海道大学北海道大学病院 講師
渡邉 美佳(ワタナベ ミカ)

研究テーマ

血糖が皮膚幹細胞と恒常性に及ぼす影響の解明

氏  名

旭川医科大学外科学講座 講師
庄中 達也(ショウナカ タツヤ)

研究テーマ

大腸癌肝転移のHistopathological growth pattern (HGP) を用いた予後探索

氏  名

北海道大学大学院医学研究院 講師
田村 友和(タムラ トモカズ)

研究テーマ

新型コロナウイルス感染症の後遺症を解析できる動物モデルの開発

氏  名

北海道大学大学院獣医学研究院 准教授
下鶴 倫人(シモヅル ミチト)

研究テーマ

クマに学ぶアイチエイジング:冬眠は老化を遅らせるか?

氏  名

北海道大学大学院農学研究院 教授
吹谷 智(フキヤ サトル)

研究テーマ

腸内細菌叢における二次胆汁酸生成ネットワークの解明とその生成制御方法の開発

氏  名

北海道大学大学院農学研究院 准教授
小林 謙(コバヤシ ケン)

研究テーマ

乳腺上皮細胞に発現する機械刺激受容体Piezo2が乳産生を制御する機構の解明

氏  名

酪農学園大学獣医学群 准教授
山﨑 裕毅(ヤマザキ ヒロキ)

研究テーマ

イヌ神経膠腫のメタボローム解析から解糖系代謝の役割を解明~新規治療開発の検証~

氏  名

酪農学園大学獣医学群 准教授
大田 寛(オオタ ヒロシ)

研究テーマ

犬の慢性腸炎から消化器型リンパ腫への進展機序の解明:悪性化に寄与する遺伝子の同定

氏  名

北海道大学大学院医学研究院 教授
吉川 雄朗(ヨシカワ タケオ)

研究テーマ

パーキンソン病の睡眠障害に対する新規治療薬の開発

氏  名

札幌医科大学医学部 講師
亀倉 隆太(カメクラ リュウタ)

研究テーマ

シラカバ花粉症とバラ科果物アレルギーの制御を目指した包括的研究

氏  名

函館工業高等専門学校 准教授
松永 智子(マツナガ サトコ)

研究テーマ

カロテノプロテインの構造決定ーアスタキサンチン色調調節の鍵を探る

氏  名

札幌医科大学整形外科学講座 講師
江森 誠人(エモリ マコト)

研究テーマ

神経線維腫症1型患者の予後改善に向けてのトータルマネジメント

氏  名

公立千歳科学技術大学理工学部 准教授
春田 牧人(ハルタ マキト)

研究テーマ

小規模アクアポニックス用マイクロ流路搭載光センシングシステムの開発

氏  名

北見工業大学工学部 准教授
陽川 憲(ヨウカワ ケン)

研究テーマ

麻酔分子が細胞応答を消失させる分子メカニズムと農業分野への新規な麻酔の応用研究

(受付順、敬称略。所属・役職等は申込時のものです)



3 -(2)研究助成〈奨励〉:19件 1,140万円 [贈呈額:60万円]

 北海道内の各種の研究機関等に所属し、生命科学のうち自然科学分野の基礎的研究で優れた研究者であり、申込時の年齢が40歳未満で、また自立的研究を行う研究者を対象とします。


氏  名

北海道大学北海道大学病院 助教
打浪 有可(ウチナミ ユカ)

研究テーマ

麻酔導入時の気道確保安全性向上のための検討

氏  名

北海道大学北海道大学病院 助教
戸井田 侑(トイダ ユウ)

研究テーマ

露髄を伴う外傷歯の歯質ならびに歯髄の保存を実現させる次世代型修復材料の開発

氏  名

旭川医科大学医学部 助教
渡辺 裕伍(ワタナベ ユウゴ)

研究テーマ

毛細血管周細胞化する組織内の真の間葉系幹細胞の同定と組織再生における役割の解明

氏  名

北海道大学大学院工学研究院 助教
山田 悟史(ヤマダ サトシ)

研究テーマ

生体骨模倣による高エネルギ吸収性樹脂多孔質材を用いた新しい身体保護材の開発

氏  名

北海道大学大学院工学研究院 准教授
菊川 寛史(キクカワ ヒロシ)

研究テーマ

黄色ブドウ球菌を抑制する有用脂質の生産に向けたプロバイオティクスの脂質代謝工学

氏  名

北海道大学大学院水産科学研究院 助教
山木 将悟(ヤマキ ショウゴ)

研究テーマ

低温増殖性芽胞形成細菌に感染するバクテリオファージの性状解析

氏  名

北海道大学大学院理学研究院 准教授
清水 洋平(シミズ ヨウヘイ)

研究テーマ

ホスフィン触媒によるアルキルピリジン類の直截的変換法の開発

氏  名

北海道大学大学院保健科学研究院 助教
村山 迪史(ムラヤマ ミチト)

研究テーマ

心臓超音波法による心房細動患者の高精度心不全診断法の開発

氏  名

帯広畜産大学原虫病研究センター 特任助教
窪田 理恵(クボタ リエ)

研究テーマ

クリプトスポリジウム原虫と相互作用する腸内微生物の同定とin vitro培養系の開発

氏  名

帯広畜産大学グローバルアグロメディシン研究センター 准教授
渡邉 謙一(ワタナベ ケンイチ)

研究テーマ

光触媒を用いたAAアミロイドーシスの新規治療戦略に関する実験病理学的検討

氏  名

北海道大学大学院獣医学研究院 特任助教
前川 直也(マエカワ ナオヤ)

研究テーマ

猫コロナウイルス感染症の抗ウイルス薬治療への抵抗性因子の解明と併用治療薬の開発

氏  名

東京農業大学生物産業学部 助教
宮下 慎一郎(ミヤシタ シンイチロウ)

研究テーマ

神経細胞におけるボツリヌス神経毒素の長寿命性メカニズムの解明

氏  名

旭川医科大学解剖学講座 助教
田中 佑典(タナカ ユウスケ)

研究テーマ

カリクレイン6を介した脱髄疾患におけるグリア細胞の機能解析

氏  名

北海道大学大学院理学研究院 助教
福富 又三郎(フクトミ マタサブロウ)

研究テーマ

ナマズの神経行動学:電気を出さない魚の電気感覚

氏  名

札幌医科大学医学部 助教
舘越 勇輝(タテコシ ユウキ)

研究テーマ

血管内皮幹細胞の動態・機能解析に基づくHFpEFの新規治療法の探索

氏  名

札幌医科大学医学部附属がん研究所 助教
金野 匠(コンノ タクミ)

研究テーマ

炎症関連タンパク質HMGB1を介した大腸肺連関における上皮透過性異常の病態メカニズム解明とその治療応用

氏  名

札幌医科大学医学部 助教
小川 俊史(オガワ トシフミ)

研究テーマ

AMPデアミナーゼを介したエネルギー代謝を標的としたサルコペニアの新規治療の解明

氏  名

北海道大学大学院農学研究院 助教
坂田 雅之(サカタ マサユキ)

研究テーマ

北海道固有の魚シシャモの遡上河川及び環境選好性の解明

氏  名

北海道大学ワクチン研究開発拠点 特任助教
板倉 友香里(イタクラ ユカリ)

研究テーマ

北海道におけるダニ媒介性新興ウイルス感染症の分布と感染実態の解明

(受付順、敬称略。所属・役職等は申込時のものです)



4-(1)ネットワーク形成事業助成A(一般)プロジェクト:1件 100万円[贈呈額: 100万円]

 「生命科学(いのち)」をテーマとし、北海道においてさまざまな領域で直面する社会的課題を解決するために取り組む“つなぐ”プロジェクトや起業を対象とします。多様なメンバーで「プラットホーム」を形成し分野横断的な「ネットワーク」を構築することを必須条件とし、活動の質的なステップアップ、担い手としての自立を目指すプロジェクトや起業を支援します。原則として3年間の継続助成です。

(2024年度~2026年度までの3年間継続助成)


プロジェクト名

 いのちと地域をつなぐ食!地域をつくるまおいごはん!

代 表 者

 健名 美恵子(ケンメイ ミエコ) 健名農場 副農場長

概 要

 地元住民と移住者でごはんと学びの総合事業(まおいごはん・まおいカフェ・まおい農活・いのちの森)を実施する。担い手のネットワークが更新を続けることで、持続可能な地域づくりにつなげていく。

(受付順、敬称略。所属・役職等は申込時のものです)



4-(2)ネットワーク形成事業助成B(若手)プロジェクト:2件 100万円[贈呈額: 50万円]

 「生命科学(いのち)」をテーマとし、北海道において、さまざまな領域で直面する社会的課題を解決するために取り組む“つなぐ”プロジェクトや起業を対象とします。多様なメンバーで「プラットホーム」を形成し分野横断的な「ネットワーク」を構築することを必須条件とし、若い力で意欲的にチャレンジする学生・社会人中心の次世代プロジェクトや起業を支援します。1年間の単年助成および、2年または3年間の継続助成。代表者・責任者およびプラットホームメンバーの過半数が16~25歳位までを対象とします。

(2024年度~2025年度までの1年間継続助成)

プロジェクト名

 学生団体ISARIBI withを中心とした学生と地域が繋がるネットワークの形成

代 表 者

 大室 果瑚(オオムロ カコ) 一般社団法人いとのこ 理事

概 要

 「函館を照らそう」というビジョンを掲げ活動する学生団体がハブとなり、企業や地域との対話・交流の場を生み出し、共創が生まれるネットワーク形成を行う。

(受付順、敬称略。所属・役職等は申込時のものです)

(2024年度~2026年度までの3年間継続助成)

プロジェクト名

 プロギングin北海道~足元から世界を繋ぐ~

代 表 者

 菅原 康平(スガワラ コウヘイ) 一般社団法人プロギングジャパン

概 要

 誰もが楽しめるSDGsフィットネス「プロギング」を通じて繋がりを創造。個人や企業、行政など様々な人が集まるネットワークを北海道に形成し、皆で明るい未来を目指します。

(受付順、敬称略。所属・役職等は申込時のものです)



【2024年度 秋山財団 各種助成金】

区    分

件  数

金    額

 1. 秋山財団賞

1件

3,000,000円

 2. 秋山喜代賞

1件

500,000円

 3-(1)  研究助成〈一般〉

18件

21,600,000円

 3-(2)  研究助成〈奨励〉

19件

11,400,000円

 4-(1)  ネットワーク形成事業助成【A】(新規)

1件

1,000,000円

 4-(1)  ネットワーク形成事業助成【B】(新規)

2件

1,000,000円

※ ネットワーク形成事業助成 (継続)

5件

4,790,000円

合    計

47件

43,290,000円



※ネットワーク形成事業助成(継続助成分)の概要

【2022年度に採択となったプロジェクト(2024年度終了)】

プ ロ ジ ェ ク ト 名

代 表 者

2024年度
贈呈額

高校生・大学生向け
     創業支援ネットワーク形成プロジェクト
《 A(一般)プロジェクト 》
 浜中 裕之(ハマナカ ヒロユキ)
 NPO法人北海道エンブリッジ代表理事

100万円



【2023年度に採択となったプロジェクト(2025年度終了)】

プ ロ ジ ェ ク ト 名

代 表 者

2024年度
贈呈額

近未来地域課題解決・広域型地学協働プロジェクト
《 A(一般)プロジェクト 》
 菅野 典子 (スガノ ノリコ)
            チームM 代表

100万円

女性アスリートの心身をサポートする
  ワンストップ型web相談窓口開設プロジェクト
《 A(一般)プロジェクト 》
 後藤 佳子 (ゴトウ ケイコ)
       新札幌整形外科病院 医師

100万円

劇場を拠点とする多文化共生のための
                対話の場の創出
《 A(一般)プロジェクト 》
 平田 未季 (ヒラタ ミキ)
      SHAKE★HOKKAIDO 代表

99万円

ミツバチがつなぐヒトとマチ~都市型養蜂から
        サスティナブルなまちづくりへ~
《 A(一般)プロジェクト 》
 酒井 秀治 (サカイ シュウジ)
  NPO法人サッポロ・ミツバチ・  
         プロジェクト 理事長

80万円

(敬称略)
以上


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