第2回「北の高校生会議」は、7月31日~8月2日にかけて大沼国際セミナーハウスで開催されました。
ネットワーク形成事業助成「北の高校生会議」(2015年度~2017年度助成)責任者 村岡 龍岳君を中心に、
全道から15名の高校生が集まり社会問題について議論をしました。
8月1日は、当財団評議員 尾島 孝男先生(北海道大学大学院水産科学研究院 教授)にご講演頂きましたので、
その様子などをご紹介致します。
北海道大学大学院水産科学研究院 真剣に耳を傾けています!
教授 尾島 孝男先生(当財団評議員)
特別講演「ゲノムと社会」最後に尾島先生より、「私たちは歴史から何を学ぶのか?」とのメッセージ。
森越法律事務所 森越弁護士 特別講演「北の大地から原発問題を考える」
~原子力発電はなぜ危険なのか、その被害の甚大性
と現実性~
質疑応答の様子。大間原発を含む原発問題について高校生から様々な質問がありました。
※「第2回 北の高校生会議」の様子は、8月1日の北海道新聞 道南版(朝刊)に掲載されました。
番外編
前日に、尾島先生の新しい研究室へお伺いし、北海道大学大学院水産科学研究院
准教授 東藤 孝先生(2015年度 研究助成受領者)にもお会いできました!
文責:國井
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